今回は外壁に使われている材質別に取り替えのタイミングについて紹介したいと思います。外壁工事を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■タイル
タイルは、耐候性や耐水性に優れており、外壁の仕上げ材として使われています。原則としてタイルの取り替えは不要であり、補修も必要ありません。
■サイディング
サイディングはセメント系や金属系の素材を板状に成形した外壁のことです。軽量で耐火性や耐水性に優れているため、人気を集めている素材の1つです。取り替えを行うタイミングとしては、15年から20年が一般的です。
■モルタル
モルタルはセメントと砂を水で練り上げたものです。耐火性に優れており、入り組んだ仕上げであっても安価で行えます。丁寧な施工をしなければひび割れしてしまう可能性が高くなります。一般的には10年から20年で全面補修を行います。
外壁リフォームはタイミングがとても大切です。一歩遅れてしまうと大変なことになるので、適切なタイミングで行うようにしましょう。弊社は湘南で住宅に関するさまざまな工事を行う会社です。住宅のお困りごとはぜひ弊社にお任せ下さい!