近年台風が以前に比べて頻繁に発生することにより、台風の被害が多くなってきています。

去年の台風１５号１９号は記録的な大雨・暴風等の影響により、住宅に大打撃をもたらしました。

住宅被害としては、屋根被害（板金浮き・釘浮き・屋根破損・雨樋ゆがみ破損等）雨漏り、カーポート被害、飛んできた物による車被害等様々な被害が多発しました。

そんな時にどうしたら良いのか知らないと本当に普段通りの生活ができなくなる場合があります。

火災保険・地震保険等しっかり保険を活用し被害に遭った際には申請手続きを必ずしましょう。

今回は一つの例として屋根の被害を挙げます。

去年の台風被害により屋根が剥がれて割れてしまいました。

もう一軒の被害は雨樋が外れて破損してしまいました。

火災保険申請をすることにより、お客様に保険が適用され屋根を修理することが出来ました。

台風・大雨・強風の後は今後気にしてご自宅を見て頂きたいと思います。